集中講義〜その4〜

初の“東京 腎と薬剤研究会”
Q&Aについては、聞いてたものの、こういうシステムなんですね!
だからみんな、中央の通路側の席を避けてたんですね!
そして、聞いていた通りの先生だったし。
でも「このやり方使える」と秘かに思ったのでした。
来年2月に、自分が担当になっている薬局勉強会の時には、こんな感じでやってみよう。

講演は、いつもの勉強会にありがちな形式。
しかし、演者の先生がその病院の薬剤師と良好な関係にあるみたいなので、いい感じだった。
腎内の先生だし。
腎臓内科の先生の講演ってあんまり無い。
病薬の勉強会だと、メーカーがつくから薬の宣伝がからむので、
メーカー色が強くなってしまうし。あと、その薬にからむ話題になってしまうし。
まともな腎臓がらみの話を聞けるチャンスって少ないと思う。

医局?によって、薬の使い方・考え方が異なるね。
共通部分はもちろんあるけど。
Caブロッカーの輸出細動脈拡張効果に対する考えも違ったし。
今回の勉強会は、今まで4月から学んだ事の復習に非常に役立ちました。
交通費+1500円の価値はあった!