薬剤師
一年ぶりのスクーリング。 昨年は抽選もれだった、どんぐり工房の講義。 本で読んだ内容ではあるものの、やっぱり生で聞いたほうが頭に入る。 薬物動態は、薬剤師の必須アイテムだと痛感。 指導に取り入れていこう。 午後のグループワークは、去年と同じのに…
初の“東京 腎と薬剤研究会” Q&Aについては、聞いてたものの、こういうシステムなんですね! だからみんな、中央の通路側の席を避けてたんですね! そして、聞いていた通りの先生だったし。 でも「このやり方使える」と秘かに思ったのでした。 来年2月に…
カーボスターの売り込み的な内容。 アセテートは良くないらしい。 サイトカインを介した血管拡張作用のために、透析中の血圧降下がおこるそうな。 それ以外の透析困難症の原因の一つが、アセテートらしい。 その点、アルカリ化剤を重炭酸にすれば、回避でき…
一晩経てば、大概の事は忘れます。 初心に帰る。 引っ張り出したのは「調剤学総論」。調剤学総論作者: 堀岡正義出版社/メーカー: 南山堂発売日: 2001/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見るしばらくこれをじっくり読…
ここしばらくカンファに出ていなかったので、今日は出る事にした。 結果、また落ち込んだ。 私の役割って、何でしょう? 私はどこまで介入するべきなのか? 副作用って? 予防投与って? 薬って? 薬剤師って?何だか、どうすればよいのか分からず。 もやも…
CKDとCVDの勉強会。 対象はドクターがメインの様子。勉強会に行く間も、気持ちは変わらず。引きずったまま。 勉強会の演者の先生が鼻声でソフトな感じだったから、 気合い入れて行った割には、途中から寝てしまった。 まぁ、CKDのガイドラインの説…
今日は透析の勉強会に行ってみた。 対象は、透析療法に関わる全職種。今回は透析の歴史みたいなやつだったので、即役立つってものじゃなかったけど。 昔、透析の機械がよく爆発してたってのは衝撃でした。 そしてシャントオペのミスで、神経切られちゃう人が…
薬局長が辞めるという。定年を待たずして。しかも12月いっぱいで。 理由はいろいろあるらしいが、“モチベーションがあがらない”ことが 最大の要因であるという。それを聞いて、まず驚いた。 強い“力”を持つ(というか、親分的な感じ)人だけに、 モチベーシ…
“お気に入り”を整理した。 無くなってしまったサイトも結構あって削除! ちょっとすっきり。で、その中から掘り出し物発見! どこかの薬剤師の人(病院経験もあるベテランのようだ)が書いてるブログ。 まだ全部読めてないけど、昨今の薬剤師を取り巻く環境…
栄養士さんもそうだけど、他職種の強さ、頑張りなんかを目の当たりにして感動する事が多かったなぁ。 医師も看護師さんも理学療法士さん、言語聴覚士さん、…。 そんないわゆる“臨床”をみた。そしてその場にいた。 これからは、自分もその中の一人として、専…
配薬に時間を取られ過ぎないように気をつける。 うっかりすると、配薬だけで満足&疲れてしまうことが多かったように思う。 あれ、この前もこんな事言ってた? 質の向上 相変わらず知識が足りない…。 “薬剤師であること”にこだわる。 栄養士さんをみてて、私…
取りこぼしがけっこうあった。惜しい事をした。 目標金額まであと5万くらい。もう少し! 質が…。ドウナンダロウゥゥゥ…???
担当科以外の科にも出稼ぎに行けた。 患者数・算定金額も増えた。 実習生4人を適当に(!?)あしらうことができた、かな?
行った患者さんの数…50人くらい 稼いだ金額…¥338,000。それプラス、アシスト分でtotal約35万くらいか?
「やりたくない仕事もありますよ。」……そうですよね。みんな、それでも頑張ってるんですよね。 楽しい仕事もあれば、しんどい仕事もある。 ツライのは自分だけじゃない。 これからもがんばろう!
5月は連休があったり、いろんな出来事があった割には、 金額増えた。 4月プラス8万円くらい。 他の人にアシストした分も足せば、プラス10万くらいか? 質は、う〜ん、現状維持もしくはやや低下かなぁ。 自分ではあまり満足できてない。 もっとこういう風…
モチベーションも落ち、累積疲労も増してきた今だけど、 昨日の夜すっかり暗くなった院内の廊下を、 病棟から薬局へと早歩きしながら、ふと思った。 今がイチバン楽しい時期なのかも?って。 何かMっぽいけど、何だかよく分からないままに、 もがいてるのが…
分かってはいたものの、先輩が妊娠した模様。 結婚して約1年。 当たり前の事であり、予想もしていた事だったのだけど、 これからどうなるのだろうか? うちの薬局でイチバンの頭が良く、仕事ができる人だけに、 もしいなくなってしまったら、損失は大きい。…
何だかくたびれてきた。 “病棟”という場や患者さんと話す事には慣れてきたものの、 まだ今ひとつ上手くいかない。 5月はあまり“指導”に行けなかった。 初回面談で話せた人が、翌週行ってみると意思の疎通ができなくなってたり…。 病棟での薬の管理のトラブ…
他職種とのコミュニケーション。 担当科の治療方針・薬物療法を学ぶ。 個々の薬剤の知識の向上。 記録の書き方の工夫。 代休を取る。
1ヶ月経過した事で、病院・病棟のシステムがある程度分かってきた。 自分の弱いところも把握できつつある。 情報があふれているので、自分の仕事に必要なものを取捨選択することが必要と思われる。 次の1ヵ月で自分なりの仕事の進め方を固められれば、要領…
去年の7月分以降の代休が取れていない。 定時に終わらない。 推定算定金額は20万円。(ノルマは40万)
くたびれました。 4月は代休取れませんでした。 看護師さんの顔と名前が覚えきれません。 患者さんと話してると、どうしても脱線してしまいます。 イマイチ何をしたらいいのか分かりません。 まだ先生に対してビビッてしまいます。 自分の薬の知識の無さに…
うぅ、仕事が終わらなかった。 病院出たの、21時過ぎてたし。 看護師さんには「夜勤!?」って驚かれちゃうし。 先生にも、あれ?って感じでびっくりされてしまったよ。 今日は他の病棟手伝ってたし、調剤室も1時間出たんだからしょうがないよね…。 「明日か…
……疲れた。 まず、病棟業務がよく分からない。 伝票処理、持参薬の管理、看護師さんの仕事との線引き、患者さんのデータ収集の範囲、医師への連絡の手段、代休の取り方、服薬指導、カルテの書き方、算定などなど。 漠然とした事は分かっていても、一つ一つの…
いろんな意味で充実した3日間だった。 お腹も頭も心も満たされました。 旅立つ前までの、自分らしくない妙なイライラ感やあせりのようなものは消え、 やっと少し落ち着いたかな?
子供ちゃん7人。 ほとんどインフルエンザの子だった。 タミフル出たのは1人だけ。 シンメトレル2人。 それ以外はムコダイン+カロナールなど、って感じだった。 小児科の先生も大変だと思う。 おとといタミフルもらったんだけど…、っていう患者のお母さん…
報道ステーションを見た。 0時に厚労省で発表があったらしい。 10代には原則として投与差し控え……。 明日から混乱しそうな予感。出勤するのヤダな。 そんな日に限って、私は当直なのでした。 (しかも小児輪番!)
来年度から、新しい日々が始まる。 病院薬剤師第2章のはじまりはじまり〜。久々にドキドキの春を迎える。