久しぶりに凹んだ… (;_;)
ここしばらくカンファに出ていなかったので、今日は出る事にした。
結果、また落ち込んだ。
私の役割って、何でしょう?
私はどこまで介入するべきなのか?
副作用って?
予防投与って?
薬って?
薬剤師って?
何だか、どうすればよいのか分からず。
もやもや、やな感じだけが増殖して、具体的な解決策も思い当たらず。
初めて行った勉強会
今日は透析の勉強会に行ってみた。
対象は、透析療法に関わる全職種。
今回は透析の歴史みたいなやつだったので、即役立つってものじゃなかったけど。
昔、透析の機械がよく爆発してたってのは衝撃でした。
そしてシャントオペのミスで、神経切られちゃう人が多かったってのもびっくり。
尿毒症によって心臓のまわりにできちゃったガチガチのやつもすごかった。
生々しくて、途中からスライドを直視できなくなりました。
(なんせ薬剤師なんで、慣れてないんです。)
技術が発展しても、透析ってのは命がけの大変な治療には変わりないなーというのが感想。
クスリ屋は、その補助。
最後のほうで、若手に向けての言葉があった。
「咲きつつ伸びる藤の花」(だったかな?)
咲きながらもどんどん伸びてゆけと。
(正確に何て言ってたかは忘れた)
私はまだまだ咲けてるのかも分からないけど、伸びてゆかねば。
待ちに待ったお米がやってきました。
私は稲刈りのみだったけど、田植えツアーから参加した人は、
また格別の味なんだろうな。
30キロ全部玄米にしたから、今週末に精米しないとですね。
稲刈りのときの写真も一緒に送られてきた。
南会津の稲刈り先生達も一緒に写ってた。
何だか懐かしいな。
迷走?暴走?
薬局長は辞める事を宣言し、すっきりした模様。
話をしていても、以前のような緊張感はない。
薬局長退職後の薬局について、あちらこちらで話し合いが始まっている。
でも、来年度の入職者が決まらないようで、
まだ、見通しがつかない様子。
仕事量に対する人数不足。
そして人材不足。
まぁ、今に始まったことではないのですが。
病棟班の再編成も当然あるのだが、全く先が読めず。
来年度、というか薬局長退職後の来年1月から、私はどうなるのだろうか?
やっぱり、あの“S内科”へ飛ばされてしまうのか?
はたまた違う科へ飛ぶのか?
それとも下(調剤室)に戻るのか?
全く分からず。
とにかく、今年度みたいに、じっくり自分の科だけにかかりっきり、
という事は出来ないだろう。
今日の夕方、出稼ぎ先の“S内科”の病棟で、
私が病棟に上がる前から知っている看護部の課長さんにたまたま会った。
声をかけられたので、ついついやけっぱちになり、泣き言を言ってしまった。
「来年からどうなってしまうのか分かりませ〜ん(>_<)」と。
傾聴してくれた。
あと、いつまで私は今の担当科である腎臓内科にいられるのかも分からないので、
これまた自棄になり、(←“やけ”って“自棄”って書くんだ!)
腎内関連の勉強会に出まくる事にした。
ほんとヤケ。
早退と出張と半休を駆使して、今、お知らせが来てる勉強会の全部に出る事にした!
院内のも入れると、来週から11月末までで、全部で6個。
思う存分、腎内の事を勉強できるのも、あと残りわずかであると思うと、
気合いも入るってもんです。
腎内は、先生方が良い人揃いで良かったんだけどなぁ〜。
(……どこかの科とは違って)
ちょっとさみしいなぁ。しみじみ。
約半年、病棟の仕事を覚えつつのスタートだったから、
もっとこうすれば…って言う事が山積み。
もっとカンファも出たかった…。
ただただ手探り状態で、これといった事は出来なかったなぁ。
全般的に、まだ、病棟薬剤師としての役割を上手く果たせてない感じ。
実習生並みに、誰かの後に1日密着してみたい。
みんなはどんな感じでやっているのか?って。
模索中。
なのに、病棟班でも上の人としてやっていかなければならないという矛盾。
上の人たちばかり、どんどん辞めていくから、相対的に上へと押し上げられてしまう。
まだ私には、足りないものが多すぎる。
自己研鑽。
それしかない?