ペルセウス座流星群

おはようございまふ(←くーまん風)
今日、お休み取ってて良かった。
今日の0時くらいから4時過ぎまで粘ってしまった。
こんなに長時間、一心に星空を眺めたのはいつ以来だろう?
首が痛くなりつつも、愛猫に付きまとわれても、見続けた。
よく見えるように度の強いメガネをかけ、ぼんやり眺めること数時間。
“絶好の観測条件”と言われれば、見ない訳にはいかないよねぇ?

家の中から見てたのだけれど、夏でもけっこう星が見えることに驚いた。
「ライフパーク倉敷科学センター」のサイトに載ってた図を参考にしていたのだけれど、
(ここのホームページ気に入りました。何か人柄が伝わってくる。好きな感じ。)
主な星座の主な星は大概見えた。
オリオンって、夏でも見えるのね。時間次第で。
流れ星ももちろん、ばっちり!
3時ぐらいがベストと言われてたけど、マックスは1時台だったな・・・。

  • 1時ちょい前(15分くらい):2個
  • 1時:10個くらい
  • 2時:3個くらい
  • 3時:5個くらい
  • 4時あたま:0個

4時過ぎるとすぐに明るくなっちゃうのね。
やっぱり夏の朝は早い。
国立天文台のサイトにも観測結果送ってみた。

1時のときに、けっこう明るくて大きなのが流れたんだよね。
“きれい”というより“スゴイ”って感じ。
花火なんかだと“わー、キレイ!”だけど、流れ星って自然のものだけに、
見られたこと自体がスゴイというか、感動的というか、圧倒される感じ。
神々しいって言うと何か大げさだけど。

でも、これまでに私が見た中で一番すごかったのは、確か高校生の時見たしし座流星群のときの流れ星!
一瞬花火か?と思ったけど、誰も人いなかったし、季節も冬だった。
緑とオレンジっぽかった。大きさもけっこうあって、音もした。
あれは凄かった。


一度でいいから、星がたくさん見えるところで流星群見たい!